Archive for March, 2007

ペルーへの旅・その後 No.7

Friday, March 30th, 2007

ヒースロー空港から自宅まで、タクシーを利用せざるを得なかったものの、肝心の領収書を最後の段階でもらい忘れたために、全ての原因となったイベリア航空へ請求していたタクシー代の話。

3週間以内というイベリア航空側の指示に従って、それに遅れないよう、マドリッドのイベリア航空あてに書留でクレームを送ったのは、去年の9月中旬の話。今は3月の終わりだから、なんと半年以上たったことになる。年内は、おとなしく待っていたが、年が明けると、さすがにしびれを切らし、再度クレームをしようかと思いながら、ネットで調べていたところ、どうもイベリア航空は、荷物をなくす常習犯らしいことが判明。しかも、それに対する対応のしかたもかなり杜撰らしいことがわかり、これはあきらめなくてはならないのか・・・と思い始めていたのだが、昨日、マドリッドの消印のついた封筒を受け取った。

内心、安堵しながら、封を切ってみると、目に飛び込んで来たのは、なんとスペイン語。読み進めてみると、その下に、同じことが英文で記されている。

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Dear Sir / Madam,

Please accept our sincere apologies for any inconvenience caused as a result of this incident with your luggage.

In response to your letter in which you detail the problems you experienced, may we inform you that your claim has been processed and taking into account the applicable legislation, you will shortly receive the amount of 7,00 EUR.

We thank you for your custom and hope you will fly with our company again soon.

Yours Faithfully,

Cristina Trapote (Luggage Service) 

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請求したタクシー代、£110(26110円。£1=237円換算)の代わりに、近々入金してくれるというのは、7ユーロ。7ユーロっていくら? 計算してみると、なんと、£4.749(1127円)だそうだ。クレームを書留で送っただけで、そのくらいの出費だった。バカにするなと言いたい。手紙の最後には、厚顔にも、またご利用くださいと書いてあるが、もう絶対に利用なんかしない。しないどころか、ほかの人たちにもそう言いたい。

う~む。さてはて、この先いかにすべきか。これがイギリスの会社であれば、クレームすれば、きちんと対応してくれる可能性は高いのだが…。

Hunt Institute for Botanical Documentation Part3

Sunday, March 25th, 2007

9月30日オープンの第12回ハント国際植物画展の内覧レセプションの通知が届いた。オープンは30日の日曜日だから、内覧会は前日の29日かと思っていたが、そうではなくて、3日前の27日(木曜日)なんだそうだ。その日から、展覧会前日の29日まで、アメリカ植物画家協会(ASBA: American Society of Botanical Artists)の年次総会が同じ場所で行われ、各種イベントは合同のものになるようだ。

まずは27日(木曜日)に、ハント・インスティチュート主催の内覧レセプションが6時から8時まで、そして28日はASBA主催のの午餐会。午後はハント・インスティチュートのオープン・ハウス。29日には、ASBA主催のレクチャーとか、ワークショップがあるようだ。

さてはて。わたしの予定はどうなるかな。参加したいものだが、いつからいつまで?

RHS ラン展

Sunday, March 18th, 2007

RHSラン展が、3月16日(金曜日)の午後6時半より9時まで内覧会、そして昨日、今日と、両日午前10時から午後5時まで開催された。わたしは内覧会、そして土曜日と1日半参加。ペルーでお世話になったペルーフローラに注文しておいた5属7種のほかに、2種購入。これがうまく育てられれば、来年以降はもっと自信をもって買うことができるようになるかなと期待している。ほかに、フラスコ苗の小さいものも一つ実験用に購入。これも楽しみだ。

購入したランは以下の通り。

Cattleya maxima: 本当はRuiz & Pavónが発見したというラン。Sobralia に分類したようだが、発表には至らず、その50余年後に、標本はLindleyの手に渡り、LindleyによってCattleya maximaと発表されたのだそうだ。 もしもRuiz & Pavónが発表していたとしたら、今頃カトレヤ属ではない別の属名ができていたことだろう。

Masdevallia uniflora: Ruiz & Pavónがペルーのワサワシで発見。1798年に発表される。マスデバリアの基準種。

Masdevallia veitchiana: ペルー・マチュピチュ産のマスデバリア。

Stelis purpurea: Ruiz & Pavónが1798年に発表したHumboldtia purpureaが、Willdenowによって分類され直したもの。

Stelis sp.

Restrepia antennifera

Restrepia elegans

Paphiopedium hisutissimum

Trichopilia fragrans

Lycaste aromatica 3

Sunday, March 18th, 2007

resize0232.jpg 新芽が伸びてきた。

チャールズ皇太子の花譜・その2

Friday, March 9th, 2007
チャールズ皇太子の私邸、ハイグローブ邸へのご招待の打診があった。出席する人はすぐ連絡を乞うとのこと。今日、行くと返事をした。ハイグローブ邸へ行くのは、去年の夏に引き続き、2度目だ。初めてのこととて、何がなんだかよくわからないうちに終わった去年。今年は手順もわかっているし、絵が審査に通っているから、安心して楽しむことができる。チャールズ皇太子と話をするのも、去年はあいまいな、挨拶程度だったが、今年は自分の絵の前に立ち、絵について話ができるので楽しみだ。

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