プロフィール

1996年9月、英国ケント州にあるブロムリー・アダルト・エデュケーション・カレッジにおいて、キュー植物園植物画家、ジュディー・ストーンのもと、植物画を学び始める。翌年2月には、ブロムリー・アダルト・エデュケーション・カレッジの一員として、英国王立園芸協会(Royal Horticultural Society, RHS)が主催するロンドンフラワーショーに、フクシャの色鉛筆画を出品。Silver-Gilt Lindley Medalを受賞。この絵は現在RHS Lindley Libraryに所蔵されている。

その後、2003年1月に、同RHSショーにおいて、Silver-Gilt Medalを受賞。2005年1月にSilver Medalを受賞。

2005年9月には、RHSラン委員会の推薦により出品したRHS国際ランショーにおいて、念願のGold Medalを受賞。

2006年6月には、王立カレドニアン園芸協会(Royal Caledonian Horticultural Society, RCHS)後援のガーデニングスコットランドにて、Silver Medal受賞。

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2006年5月、第一回目のRHS・Dawn Jolliffe Botanical Art Bursaryを受給。同年8月22日より2週間、ペルーへランの絵を描きにでかける。

2007年11月、ペルーのラン8点を描き、出品したRHSロンドンショーにて、2つ目のGold Medal受賞。

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英国チャールズ皇太子の私邸であるハイグローブの花譜に絵が採用されることが決定。これは、現在、プリンス・オブ・ウェールズ・チャリティー財団(The Prince of Wales’s Charitable Foundation)の傘下において作られているものであり、ハイグローブ邸庭園のフローラを永久に記録するためのものである。

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2003年以降、ボタニカルアーティスト協会(Society of Botanical Artists, SBA)の公募展に連続出品。2005年からは、Florumの展覧会にも出品している。

SBA会員
ASBA会員
Chelsea Physic Garden Florilegium Society会員    

OSGB(英国ラン協会)会員  

RHS(王立園芸協会)会員

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