チャールズ皇太子の花譜・その10

July 23rd, 2008

いよいよ待ちに待ったチャールズ皇太子の花譜のレセプションが、先週の金曜日、7月18日に行われた。時間は4時半より7時半まで。前回、前々回は3時からだったと思うのだが、その前回、前々回よりも、もっと早く、ラッシュの前に出発しようということで、なんと朝7時に家を出た。車に乗ること30-40分したあたりで、あれ? どうしてこんなに早く出てきてしまったのだろうと後悔し始めたが、後悔は所詮、後悔にすぎず、やり直すわけにはいかない。これはひとえに前回のトラウマだったと思う。

途中、サービスエリアで、ゆっくりお茶を飲みながら、朝食をとり、また目的地へと向かったが、去年8時間かけて到着した地点に、11時には着いてしまい、時間をつぶすのに苦労した。逆よりはいいのだが…。

3時をすぎたあたりで、一番近くの町、Tetburyに移動する。 2年前にも利用した駐車場に車を入れると、あれ? 知っている人が…。少しおしゃべりしてから、町の散策。ほかにもドレスアップしているカップルが何組もいて、ひょっとしたらレセプション組かな、などと思う。実際に何人も知っている顔の人が歩いていた。みな同じように時間をつぶしているわけである。最後に喫茶店に入ってお茶を頼む。ふと窓際のカップルを見ると、ほんの2週間ほど前に話したばかりのアーティストがいるではないか。思わず声をかけ、そこからしばらくは4人でのおしゃべりとなる。

そうこうしているとまたカップルが入ってくる。う~ん。知らない人だけれども、レセプションに行くのかも。アーティスト夫妻とともに、ウィンクして合図し合う。そのうちにその新しいカップルも気づいて「Highgroveに行くのか」と聞いてくる。なんとなく仲間意識が生じる。

店の外にもそれらしき人々の姿が。そして店を出て、駐車場に向かう途中で、写真では拝見したことのある、そしてメールのやりとりはしたことのある人の姿。思わず声をかけると、正しく思っていた通りの人であった。NHKで、今植物画を教えていらっしゃる鎌瀧さん。

4時半少し前に、ハイグローブに向かう。2年前は、到着してすぐ庭めぐりに出かけたが、今回は、まずはお茶を出していただく。前回よりはグッと少ないが絵が中央に展示してあり、知っている人たちが何人も何人もいて、おもしろい。「なんだか同窓会みたいね」と誰かが言っているのが聞こえる。

庭めぐりをしてもいいし、その広間に残って、お茶をいただいていてもいい。わたしたちは、庭に出て行った。

タイサンボク(Magnolia grandiflora)の花が咲いているのが印象的だった。わたしも、一度タイサンボクを描いてみたい。

1時間半ほどして広間に戻ってみると、ワインが用意されていたが、ゆっくりする間もなく、展示してあった自分たちの絵のうしろに行くようにと指示がある。去年参加できなかったために、本来ならば去年行われていたはずのチャールズ皇太子とのおめもじが、今回になったのだ。ところが今回は、花譜第一巻目のお披露目でもあったので、本が2冊、真ん中に置かれ、同時にカメラマンも入っている。チャールズ皇太子には、一体どう接すればいいのかということと、カメラとが気になって、終了するまで、全く落ち着けなかった。

チャールズ皇太子には『前にもお会いしましたよね』と言っていただいたが、う~ん、何となくでも覚えていてくださったのだろうか。

Darwinara Charm ‘Blue Moon’

July 1st, 2008

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チェルシー・フラワー・ショーで展示のお手伝いをして、いただいたDarwinara Charm ‘Blue Moon’に花が咲いた。このDarwinaraという属はフウランとかバンダ等を掛け合わせて作った人工の属だと理解しているのだが、ほんとのところはあまりよくわからない。これにはいい香りがするんですよ、とのことだったが、どうも匂いがないようだ。

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PowerPoint プレゼンテーション

June 30th, 2008

1,2ヶ月前に、植物画教室と同じ会場を使って月例会を開いている別の日本人グループから、1時間ほど話をしてくださいと頼まれた。ええ~、わたしが・・・と思ったものの、お引き受けし、内容も植物画自体についてではなく、ペルー紀行を中心にすることになった。このブログが役に立つだろうなと思いはするものの、実はまだPowerPointを使ってプレゼンテーションをつくったことがないので、ちょっとたいへんかも。

Lycaste aromatica No.8

June 8th, 2008

花が終わったあと植え替えをしたLycaste aromatica。オークリー博士のアドバイスに従って、小さいバックバルブ2つを、その他のバルブから切り離し、バックバルブ2つの株と、おととしのバルブ1つに、去年できたバルブ2つ、そこに更に今年新芽が3つできた株との2鉢に分けたのだが、

①そのうちの大きいほうの株。新芽3つのうち、2つは順調に葉が成長しているが、真ん中の一つは大きくならずにいる。どうしてだろう。

②その代わりなのか、小さいバックバルブ2つの株に、新芽が出来てきた。

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ちゃんと成長するのか、それとも①の3つ目の芽のように、ずっと成長しないのかは不明。

“Lycaste, Ida, Anguloa, Essential Guide”

May 31st, 2008

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オークリー博士による”Lycaste, Ida, Anguloa, Essential Guide” という本が出版されました。
http://www.oakeleybooks.co.uk/

この3属はみな大型だし、わたしが持っているのはLycaste aromaticaのみ。英語だし、ちょっと要らないわ…と最初は思っていたのですが、校正の段階で見せてもらうと、写真がたっぷり入っている。これならば、写真を眺めるだけだって、おもしろいかも…ということで、早速購入しました。この3属に関しては最近発見された種を含めて、全て記載されています。

アロマティカのページ
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ペルーの写真(このページにはマチュピチュ)もたっぷり。

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PeruFloraのアリアス氏の写真も。

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1冊£50. これだけ写真が入って、この値段はお買い得。ちなみに3キロあります。上のサイトから申し込みができますが、もしもお買い求めになりたい方がいらっしゃったら、ご一報ください。


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