チャールズ皇太子の花譜・その5

今日、書留で受け取った封筒には、チャールズ皇太子の公邸の消印あり。なんだろうと、丁寧に、丁寧に封を切ってみると、そこにはA4よりも、やや長め、やや幅の狭いレターペーパー1枚。一番上中央には皇太子の公邸の名前と紋章。そして、中央部には印刷された本文があり、それをはさんで、一番上にはわたしの名前、一番下にはサイン。それが、おそらくは太めの黒の万年筆で書かれている。

サインは読めない。

本文を読むと、絵に対してのお礼とか、今後、この出版によって出る利益を使って運営されることになる学校のこととかが書かれていた。その学校を「my School of…….」と呼んでいること、差出人の住所、普通は差出人のサインの下に活字で書かれる名前がないこと・・・などから、これはもう間違いなく、チャールズ皇太子の直筆だと思われる。

絵のプリントはもらえるとは聞いていたが、皇太子のサインについては知らされていなかったので、かなり驚いたが、これはうれしい。

6 thoughts on “チャールズ皇太子の花譜・その5

  1. こんばんは。
    皇太子の直筆の手紙とはすごい!家宝として大切にしないといけないですね。日本の皇室ではまずないでしょうね。

  2. ほんと、額に入れて、家宝として、大切にいたします^^。
    何だかファンになっちゃいそう・・・。

  3. こんばんは。

    凄いですね~、Peacewood さんも言っているように
    家宝ですね、本は本で良いんですけど考えようでは
    本をもらえるより良かったかもしれませんね。

    > 何だかファンになっちゃいそう・・・。
    私なんか確実にファンになると思いますよ (笑)

  4. こんばんは。
    はい、家宝にいたします。
    本ですかぁ。本はもらえるんだったら、ほしかったんですけど。
    本にもサインが入るし・・・。
    わたしの名前は入れてもらえないでしょうけどね、本だったら。
    本はいづれ廉価版が出るといううわさを聞きました。
    それまで待ちます。

    佐藤さんも、ファンになっちゃいますか(笑)。

  5. チャールズ皇太子からの直筆のサイン、
    ラッキー!!ですね。

    こうやって、色んな慈善活動に参加されて貢献している
    英国王室には頭が下がります。
    新聞報道では、数々のスキャンダルばかり報道されますが、
    英国に住まいする人々の生活に深く根付いている歴史を感じざるを得ません。
    日本の皇室も、もっともっとオープンになればいいなあ~と、常々思っています。
    (冗談ですが)私の誕生日が天皇の誕生日と同じなので、幼い頃から親近感(?)を
    感じていました、(畏れ多くも・・・笑)

    それはそれとして、ねじれさんのアート、今日明日の休みにじっくり見てみたいなあ~
    と楽しみにしています。(~o~)

  6. かなさん、コメントありがとうございます。
    チャールズ皇太子の直筆のサイン。ほんと、ラッキーでした。

    英国の王室は、確かに開かれているなぁと感じます。
    以前、日本の皇太子がロンドンにいらした時は、
    その、開かれている王室流に、ロンドンの真ん中にある公園で、英皇太子と
    お会いになりましたけれども、なんと、公園を護衛もつかず(いや、ついていたのかな?)
    お二人で歩かれて移動されました。その場に居合わせたわたしも、なんと、その2人に、
    (っていうことは日本の皇太子に)ほんの1メートルくらいの至近距離まで近づけました。
    なんかお声をおかけしようかなと思ったくらい。カメラが回っていたので止めましたけど(笑)。

    かなさんは天皇と誕生日がいっしょですか?
    わたしはPeacewoodさんといっしょです(笑)。

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