チャールズ皇太子の花譜・その7

The New York Sun

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チャールズ皇太子の花譜を出版した『アディソン出版』社(Addison Publications.)から、2つの添付ファイルのついたメールが来た。添付されたファイルは上記の新聞記事。ニューヨーク・サン紙に載った記事である。

なんと、2つ目のファイルの真ん中、一番上の段落の下のほうに、わたしの名前が出ていて、こう書かれていた。

”Exceptionally delicate are the magnolia branches and flowers by Mayumi Hashi, who captures the buoyant gesture of leaves opening, wing-like, above a pale blossom. ”

わたしが描いたマグノリアについてのコメントだ。この記事を読むと、全部で46人のアーティストによる74枚の絵が展示されているのだが、そのうち、この記事でコメントされているのは、Sally Crosthwaite, Lizzie Sanders, Sally Vincent, Katherine Manisco, Josephine Hague の5人と、わたしの計6人のみ。なんだかとっても光栄に感じる。

このファイルの日付を見ると、記事が載ったのは、先週の木曜日(20日)のことらしいのだが、同じ記事が、同じ新聞の3月25日(火曜日)の分にも載っていた。

6 thoughts on “チャールズ皇太子の花譜・その7

  1. 端さん、こんにちは。

    嬉しいお知らせですね~、おめでとうございます。

    46人の方たちの中でコメントをされていたのが6人
    その中の一人に 端さんが入っていたんですね、凄いです。

    > わたしの名前が出ていて、こう書かれていた。
    どこどこ、と思いましたけど読めない私が見ても
    しょうがないかとあきらめました (笑)
    端さんの書いた文を翻訳したけど相変わらず ? の
    翻訳ですし (笑) 出来る事なら添付ファイルではなく
    新聞そのものが欲しかったですね。

    ↓の続き、ここですみません。
    > 1ドットずれているだけでピンボケなんですか?
    黒いバックで赤い花を撮ったとすると花びらの端の隣りは黒い色に
    なりますけど撮影中に花がぶれると赤の隣りへブレが一瞬写る為に
    ピンクのような色になり全体像としてみた時にピンクの部分が
    ブレの部分として花の輪郭がボヤーッと見えてピントが甘い、
    またはピンボケとして見えるそうです、フイルムでも同じですけど
    デジタルはドット表示なので色の違いがはっきり出る為にブレには
    弱いと言う事らしいです、カメラの画素数がドンドン増えてくると
    こういう事も少なくなるでしょうけど。

  2. こんにちは。
    新聞記事に取り上げられるなんて凄いですよ。それだけ注目に値するいい作品だったということなんでしょうね。今までの努力が報われたということなのでしょう。よかったですね。

  3. 佐藤さん、おはようございます。

    ほんと、びっくりしました。うれしいです^^。
    どういう理由でであれ、とりあげられるということはうれしいです。
    要するに、
    「とても繊細に描かれているのはMayumi Hashiによるマグノリアの花と枝で・・・」
    と、あとは絵の一部が描写されています。

    デジカメのピンボケの説明、ありがとうございました。
    なあるほど。今日はお天気がちょっといいから、もう一度
    撮りなおしてみようかな。30秒息しないで(笑)。

  4. Peacewoodさん、おはようございます。

    簡単に紹介されているだけですけどね、でも、ほかにも絵はたくさんある中から
    取上げられたというのは、うれしかったです。これからも、あの評が、あちこちに
    取上げられるといいなぁ・・・な~んて(笑)。

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